息子の食物アレルギー

息子は生後2週間目位から顔にカサカサとした物が出始め、2ヶ月になる頃にはアレルギーで全身お肌はガサガサ

ひび割れてそこから黄色い汁がでて痒みで掻きむしる。全身の痒みでのたうち回って眠れない夜が続くような状態でした。

できれば使わずにいたかったステロイドもとりあえず痒みを抑えてあげないといけないと思い、心を鬼にして11ヶ月使いました。

アレルギーの内容

妊娠中から小麦、卵、乳製品は控えていたのですが、検査の結果「小麦、卵、大豆、いろんなお魚(ツナ、カツオ出し)、ゴマ、蕎麦、ナッツ類、とうもろこし、トマト、レンズ豆、オートミール、花粉、猫、犬」と幅広くアレルギーがあることがわかり、離乳食から完全除去するようになりました。

食べるの大好き、興味津々!

赤ちゃんの頃は昆布や野菜、鶏肉から出るお出しで味付けしたような物で良かったのですが、大きくなってくると周りの人やお友達が食べている物を一緒に食べたい!みんなの様に何でも食べたい!お店で食べたい!と言うようになってきました。

でも外食するにしても買ってくるにしてもこれだけ幅広くアレルギーがあると外で食べられる物はなかなか無くて、特に小麦粉を使っていない物は本当に無い

「小麦粉が食べられないと世の中こんなに食べるものが無いのか」と思い知らされました。

そうして息子の為に小麦、卵、大豆、胡麻などのアレルギーがあっても食べられる物を作り始めました。

美味しい野菜、調味料、食の安全

幸いにも以前から安全な食べものを宅配で取っていたので、安全で美味しいお野菜やお肉、お魚、本物の調味料などが手に入り、本当に必要な食についての知識も沢山教えてもらえ、息子はお野菜も大好きな食いしん坊になりました。

腸の健康

アレルギーが出まくっていた赤ちゃんの頃、息子のうちは深緑色でした。息子はお腹の中でも完全にアレルギー反応を起こしていました。

「健康=腸の健康」「腸は第二の脳」とも言われる程腸は特に大切な器官です。アレルギー体質改善の為、発酵食品の摂取も心がけています。

似た物じゃなく同じ物 

息子は幼稚園に通っています。幼稚園ではお弁当もオヤツも出されますが、アレルギーのある息子はどちらも持参していていつもみんなと違う物を食べています。

「お弁当持っていかない!」と泣くこともよくありました。自分はお弁当を持っていってるからみんなと同じ物が食べられないと思っていたようです。

1度、幼稚園で誰かがゴミ箱に捨てたと思われる小麦のお菓子を見つけて食べてしまったと先生から電話がかかって来た時は本当に心が痛みました。

「この子が食べたいのは似た物じゃなくみんなと同じ物なんだなぁこの子にとって大事なのは美味しいか美味しくないかよりもみんなと同じってことなんだなぁ」と気づき、自分の無力さを思い知らされました。

「私何をしてるんだろう」と虚しくもなりましたが、出来る事をしてあげるしかない!と気持ちを切り替えました。

癒しの笑顔

でも、やっぱり3食を必ず毎日作り続けることは精神的にも体力的にも辛いと感じることもあります。そんな時、何でも喜んで食べてくれる息子の笑顔に癒され、励まされ、活力をもらっています。

私の夢はいつかお弁当に入れた卵焼きを一緒にたべること!嬉しそうに頬張る顔を思い浮かべるだけでワクワクします。

いつか何でも食べられる様になると信じて、

一緒に卵焼きを食べる夢が叶う日が来ると信じて、これからもアレルギーがあっても食べられる美味しい物作りに挑戦していきます!

そして今は完全除去だった息子はお豆腐や卵、小麦粉の入ったものも少しずつ食べる練習を始めています。

願い

アレルギーは命に関わること。だから難しいことはわかっています。

でも、「完全なアレルゲン除去ではありません。」「保護者の自己責任で。」と言われてもいい、一筆サインしなければいけなくてもいい。なので小麦粉、卵、大豆フリーに対応してくれるお店が増えてほしい。

米粉がもっとメジャーになって、日本も海外のようにどこのお店にいってもグルテンフリーメニューやグルテンフリーの物が当たり前に手に入る世の中になってほしい。

アレルギーがあっても、たまにはみんなで外食を楽しめる世の中になってほしい。

その為に何か出来ることがないか現在模索中です!

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