バードウォッチングとの出会い

おじいちゃんがプレゼントしてくれた1冊の本がきっかけで、我が家に空前の鳥ブームがやってきました。
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この本は、日本で観察できる鳥のうち代表的な330種類の鳥が大きな写真とともに紹介されていて、鳥の種類ごとの特徴や主な生息地、鳴き声の違いなど情報が分かりやすく整理されています。
本文には「ふりがな」がふられていないので毎回子供に読んであげていたら、こちらまで鳥のことが気になるようになってしまいました(笑)
それからというもの、散歩やサイクリングに出かけた時に出会う鳥を見つけては写真を撮り、図鑑で調べるという生活が続いています。
気付いたら子供は目次も見ずに読みたいページを開くことができるようになっていました。もはや職人のレベルです。
誰でも、いつでも、どこでも、気軽に始められる。
バードウォッチングを始めて実感したのがこのフレーズです。
新しい趣味を始めるにあたって、最初から道具が必要になったり複雑なルールを覚えないといけなかったりすると、それだけでやめとこうかなぁ?ってなりますよね。でもバードウォッチングは体一つあれば簡単に始めることができます。このお手軽感がいいんです♪
散歩をしながら綺麗な鳥を見つけたら立ち止まって観察する。なんと素敵な趣味でしょう!
バードウォッチングを始めて気づいたこと

- 鳥って結構かわいい&綺麗!
- 身近に知らない鳥が意外といっぱいいる。
- 自然の中でのんびり鳥を見てると癒されるし、気持ちいい。
- 双眼鏡を覗いているだけでちょっとワクワクする。
- 季節によって羽の色が変わる鳥が結構たくさんいる。

バードウォッチングにあると便利なもの
体一つで楽しめるバードウォッチングですが、もっと楽しむためにあると便利なものが次の3つです。
カメラとレンズは正直なところ上を見だせばばキリがないので・・・お財布と相談してくださいね。
鳥好きが高じて・・・
鳥類研究所っていうYoutubeチャンネルを始めることになりました。企画、構成は全て子供が考えているので優しい気持ちで見ていただけると嬉しいです。

その他のバードウォッチング記事はこちら
http://asobi.style/?cat=336
2021-04-28 by
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