ゆる〜いお絵かき♪
隊長という愛称が馴染んできていますが、実は隊長はインドア派です。
そんな隊長が得意としているのがお絵かきで、時間があればいつもポンキーや色鉛筆でお絵かきしています。

最初は親バカな目で見ても何を描いているのかがわからない絵ばかりでしたが、だんだん特徴を捉えて「そうそう、そんな動物いてる!」と思わせるような絵が描けるようになってきました。
観察力

お絵かきって実はすごい観察力が試されると思います。
全体の大きさ、各パーツのバランス、色の変化、表情などを正確に描こうと思うと大人でも結構難しい。
でも子どもって細部に色々おかしいところがあっても全体で見るとなんかいい!と思えるような雰囲気のある優しい絵を楽しみながらさらさらっと描いちゃうんですよね。
上手に描こうとせず、楽しいから描いている。そんな感じです。
ちなみにこの絵も最初はキリンだけを描く予定でしたが、右端に余白があったので木を追加することになったようです。
しかもあの表情!隊長曰く、かなり美味しい葉っぱらしいです。
可愛い動物の絵

左のお父さんライオン。雰囲気はありますが足が足りません(笑)さらに尻尾もありません。でもいいんです。楽しければ!

オススメのお絵かき本
隊長の絵が「落書き」から「絵」になったのは間違いなくこの1冊のおかげです。
読めば必ず動物園に行きたくなる、新感覚のお絵描き本。
ゆるくて味わい深い絵が人気のイラストレーター・ミヤタチカによる動物園スケッチを元に、
かき順やポイントを考えて、動物をかくコツをまとめています。
ここに描かれているリラックスした動物たちをみれば、少しくらい線がゆがんでいたりパーツがずれたり色が違っていても「まぁ、いいかな」という気持ちになり、絵を描く行為自体がとても楽しくなること間違いなし。
絵が苦手だと思っているすべての方に届けたい一冊です。
まさにそんな本が欲しかったんです!
この一冊を手にしてからは隊長が自ら本を見て絵を真似るようになりました。 これからお絵かきを始めさせたい方やもうちょっと可愛い絵を描いて欲しいなぁと思っている方に自信を持ってオススメできる一冊です♪ ぜひどうぞ!
2019-05-11 by
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